LEDコントロール基板製作
LEDコントロール基板の製作。
今回は2セット同時に作業。
左側のユニバーサル基板はベークライト系、右はガラスエポキシ。
性能等に違いは無いが、ベークは切断加工が容易。
ガラスエポキシは硬く強度があるが、加工性が悪い。
ネックと接続するためのソケットを切り出し。
こちらの穴ピッチは2mm。
端子のピッチが2mmなので、繊細な作業となる。
1つのソケットに12本のリード線を取り付け。
隣の端子にはんだが流れていないか確認。
目視だけでなく、必ずテスターを使用。
取り付けたリード線を熱収縮チューブに入れまとめる。
基板に各パーツを取り付けて完了。
電源を入れ動作を確認。
押さえたフレット部のLEDが光るタッチ機能の動作も確認。
もう1セットのネックも動作確認。
このネックは、国内有名ギタリストのために急遽製作しているモノ。
いずれブログで詳細を公開できれば、と思っている。