DFPlayerMini取り付け

DFPlayerのトリガー用ボタンスイッチを数種類入手。
今回は画像下側の小さなスイッチを使用。

スイッチは小さいため、半田づけは面倒。

リアピックアップの下にスピーカーを仕込む。

DFPlayerで再生する音源は、テスト段階ではフリー音源を使用していたが、
商用で使用すると問題がありそうなので、有料の効果音作成ソフトを購入。
ソフトはDSP ACTION。様々の効果音が作成可能。
作成した効果音をMP3に変換し、マイクロSDカードにコピー。

DFPlayerとマイコンをボードに取り付け、LED基板の横に増設。
DFPlayerの電源は、LED制御用のARDUINOから出力される5vを使用。
これにより9vの電池1ケでLEDとDFPlayerを作動させる事ができる。

動作確認。
レーザービーム、マシンガン、爆発、サイレン等の効果音がアンプから飛び出す。
現在のプログラムでは、トリガーを押す度に効果音が変わるのだが、
今後、セレクターSWを追加して、任意の効果音を選択できる様に変更する予定。