ボディ裏面NC加工
ボディの裏面のNC加工。
LED基板搭載で、尚且つトレモロ付きのため、キャビティ加工の切削量が多い。
径の大きいビットを使い、時間を短縮する。
ビットを交換せず、外形も加工。
コンター部・ヒールカット部も、そのままのビットで粗加工。
径の大きなビットでの加工は基本的に粗加工なので仕上げ代を残している。
キャビティの加工断面は、ご覧の様にビットの痕跡が残っている。
良く切れる仕上げ用ビットでキャビティの側面をなぞる様にNC加工。
キャビティ内部の加工痕は、導電塗料を塗ったり、
カバーを付けると見えなくなるが、加工断面が美しいと気持ちが良い。
ボールエンドミルでボディコンター・ヒールカット・ボディエッジを加工。
裏面のNC加工は終了。