バールメイプルトップギター製作6

ボディ裏面NC加工

ボディのNC加工。裏面から行うのだが、

位置関係を把握しやすくするためボディアウトラインから加工する事が多い。

トレモロ関係のキャビティ加工。7弦なので少し幅が広い。

ジェニュインマホガニーはクセがなく加工性は非常に良好。

コンター部分のNC加工。

YOSHIKI氏の希望で、彼のメインギター同様の形状に。

このコンター部分の3Dモデリングは、地味に面倒だった。

LED用の電池BOX部分のNC加工。

エッジ部分をボールエンドミルでNC加工。

ジョイントブッシュとコントロールキャビティの落とし込み加工を行い、

裏面のNC加工は終了。