基板配線 1
基板の配線を行なっていく。
この基板は、パターン点灯のみで、フレットギミックは無し。
使用する線材は、外径0.82mm。
10色を使い分けて、誤配線の無いよう注意しながら作業。
マイコン・ICは、熱に弱いので極端に熱を入れない様にハンダ付。
ここまでの配線作業で、3時間ほど経過。
受注が多くなるとプリント基板に変更すべきだが、
しばらくの間は、手作業で配線していくことになりそう。
ON-OFFスイッチ、パターン選択用ロータリースイッチ、
スピードコントロール用POTを基板に取り付け。
12ケのLEDを使用するので、
抵抗を介した12本のリード線と一本のGND線を少し長めに取り付け。
最終的に、これらの線の先にソケットを取り付けることになる。
ブレッドボードに12ケのLEDを取り付け、基板と接続。
9V電池を取り付け、電源を入れる。
パターン切り替え、スピードコントロールも無事に作動。