LED配線
LEDには極性があり、長い方の端子に電源のプラス、
短い方に電源のマイナスを接続する。
定格電流以上の電流を流すと破損してしまう。
LEDの端子は、ショートしない様に両側に折り曲げる。
更に、指板裏に加工した溝に合わせて折り曲げる。
全てのLEDを折り曲げて所定の位置に配置。
LEDの端子にリード線を半田付け。
意外に時間がかかる。
しかし、この手の作業は間を置かずに行う方が良い。
線の数の多さにウンザリするが、
線を色分けしているのである程度配線ミスは防げる。
フルカラーLEDのWS2818Bを使えば、
デイジーチェーン(数珠つなぎ)出来るので、
大幅に配線数を減らす事ができるのだが.......
Arduinoとシフトレジスタを配置したブレッドボードに接続。
電源を入れ、6種類の点灯パターンを確認。
問題無し。