LED配線溝作図

Arduinoを使った点灯プログラムが完成したので、
LEDを配線するための溝を3DCADで図面化する。
使用するLEDの寸法を測り、立体化。

立体化したLEDをポジションマークの位置に配置。
24フレットなので、12個のLEDを使用。

今回のネックは、ダブルトラスロッドを使用し、
尚且つカーボンロッドを埋め込むため、LEDの配線は指板部分で行う。
上の図は、指板裏側に配線用の溝を掘ったもの。

指板、ポジションマーク、LEDを同時に表示し、
外観上の不備が無いか確認。


次に作成した3Dモデリングを透過表示し、
LED・配線溝がフレット溝と干渉していないか確認。
問題無い様なので、NCプログラムを作成し、
指板裏側にLED配線溝を実際に加工してみる。