指板接着
カーボンロッドと溝はジャストフィットしているのだが、
念のためエポキシ系接着剤で接着することにした。
溝以外の部分をマスキング。
エポキシ系接着剤は粘度が高いので、ロッドの挿入に少しばかり苦戦した。
気温が低いため、更に粘度が高くなっている。
溝とロッドがジャストフィットしているなら、
タイトボンドでの指板接着と同時に接着しても構わないだろう。
接着剤の乾燥後、NCマシンで、はみ出ている接着剤を削り取る。
指板材の平面出しを行い、接着に備える。
指板材は仕上げ寸法より2mmほど厚い状態で接着。
接着後に指板厚さ調整と指板Rの加工を行う。
クランプして丸1日放置。
注文していた7弦トレモロが届いた。
GOTOHさんのニューモデル。
パーツが届くと、やはりテンションが上がり、やる気が出る。