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7弦ギター試作 6

カーブドトップボディモデリング

フラットトップのボディのモデリングは既に行なったが、

カーブドトップボディのモデリングも作っておくことにした。

6弦22FCarvedTop仕様の形状を流用するのだが、

24F仕様はカッタウェイとツノの部分の形状が22F仕様と異なるため、

その部分のサーフェイス(面)を新たに作っていく。

上の図は全体の骨組み部分。

カッタウェイとツノの部分を除いて、6弦仕様からサーフェイスを移植。

ツノの部分に骨組みとなるラインを立体的に書き込む。

サーフェイスコマンドで面を作り結合。

解析ツールでサーフェイス(面)の出来具合を確認。

様々な角度で表示し、破綻があれば修正していく。

ネックポケット・トレモロキャビティ・トレモロキャビティ等を、

ブール演算で作成。

ネックと共に表示してみる。

カーブドトップは、メッキ調塗料やマジョーラカラーで塗装すると見栄えが良い。