ボディ3Dモデリング
出来上がったボディ外形曲線ラインを押し出し、ソリッド(固体)を作る。
出来上がったボディ表面にエルボーカットをつけ、エッジにRをつけてやる。
ボディ裏面にボディコンターを作り、エッジにRを付ける。
ここまでのモデリング作業の難易度は初級レベル。
ヒールカットの部分は、3Dモデリングの難易度が少々高くなる。
様々なコマンドを使い、イメージに近づけていく。
解析ツールを使い、形状に破綻が無いか確認。
様々な角度で観察し、納得できたところでヒールカット部は完成。
このヒール部分のモデリングだけで軽く4時間程度かかってしまった。
トレモロキャビティとコントロールキャビティをブール演算で形成。
ピックアップキャビティを形成してボディの3D化完了。
上の図は2Hダイレクトマウントだが、
エスカッションマウントやHSH・SSHのレイアウトも用意しておきたい。