ジェニュインマホCarvedST製作 2

ボディトップ接着

ブックマッチ接合が終了したメイプルトップ材。

接合部の余分な接着剤を取り除き、

バックのマホとの接着面を調整。

トップ接着前に、バックのマホには、配線用の溝を予め掘っておく。

トップ材とバック材の位置決めは、2ヶ所のピンで行う。

バックのマホにタイトボンドを塗布。

タイトボンドは、ケチらず多めに塗る。

トップ材にもタイトボンドを多めに塗布。

クランプすると、ボンドの大半がはみ出してしまうが、

その方が良好な接着面が得られる。

クランプを大量に使用して固定。

冬場なので、2日ほど放置。