仮組み
フレットすり合わせが完了したので、パーツを搭載し弦を張って、
確認作業に移る。パーツは最終的にはゴールドパーツを使用するのだが、
ここでは同タイプのクロームパーツで仮組みした。
PUはBareknuckleのSlowHand(neck,middle)、Blackdog(bridge)を使用。
リアPUはコネクターで接続。
ペグを取り付け、ネックをボルトオン。
ブリッジを取り付け、.010-.46の弦を張る。
3弦開放で1音アップできる状態にスプリングを調整。
スプリングは、RawVintageを4本。
トレモロユニットをアップダウンさせ、ベンドを繰り返し、
ピッチの安定を確認しながら、ナット溝の最終調整を行う。
塗装前のチェックは全て完了。
やっと梅雨も明け安心して塗装を行うことができる。
サウンドは、現在準備中の製作動画の最終編で、
デモ演奏として公開する予定。