BPDY NC加工1
バック側から、BODYの加工を行なっていく。
最初に分かり易い様に、BODYのアウトラインを切り込む。
こうすれば、位置が理解しやすく、間違いを起こしにくい。
コントロールキャビティとトグルSWキャビティを加工。
トグルSWキャビティの底は、switchcraft製のトグルスイッチを使用するため、
φ18で2mm程、段付き加工する。
パネルをはめ込む穴を加工。
コントロールキャビティの底は、ヴィンテージタイプと同様に、
フロントVol/Tone部分を斜めに加工。
この加工をしないと、CTS Custom POTが装着出来ない。
BODYエッジのR部分をNC加工して、
バックの加工は終了。