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レスポールタイプ製作2-9

BPDY NC加工1

バック側から、BODYの加工を行なっていく。

最初に分かり易い様に、BODYのアウトラインを切り込む。

こうすれば、位置が理解しやすく、間違いを起こしにくい。

コントロールキャビティとトグルSWキャビティを加工。

トグルSWキャビティの底は、switchcraft製のトグルスイッチを使用するため、

φ18で2mm程、段付き加工する。

パネルをはめ込む穴を加工。

コントロールキャビティの底は、ヴィンテージタイプと同様に、

フロントVol/Tone部分を斜めに加工。

この加工をしないと、CTS Custom POTが装着出来ない。

BODYエッジのR部分をNC加工して、

バックの加工は終了。