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レスポールタイプ製作2-4

ヘッド裏等切削、突き板貼り付け

ネックからはみ出たロッドのフタを切削。

同時に、指板接着面を再び平面出し。

この部分は、指板を接着する寸前に、もう一度平面出しをする。

突き板を接着する前に、ヘッド裏の平面出しする。

今回は、時間があまりなかったので、

フライスでサクサク切削。

ついでに、ヒールとネックテノン部分もフライスで切削。

この様に、フライスのバイスに固定しやすい部分は、

マニュアルで加工する方が早い場合もある。

複雑なカーブや3DサーフェスはNC加工が圧倒的に有利だが、

この様な単純な平面の切削はマニュアル加工でも何ら問題ない。

突き板はホリーウッド。

よく目が詰まっている。

ロッドの調整口をNCで開口。

ヘッドにガッチリ接着。

そろそろ、生産効率をあげる為にクランプ治具を作る必要があるかも。