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フリードマンsmallbox pedal入手

フリードマン スモールボックス ペダル入手

先日、Friedman Smallbox Pedalを衝動買いしてしまった。

FriedmanのPedalは、4年ほど前に購入したBE-ODに次いで2個目。

サイズ・ツマミ位置等は同じで、

上面のデザインも黒とゴールドを基調にしたものとなっている。

Smallbox Pedalには、サイドにGainStructureSwitchがついており、

奥側に倒すとローゲインになり、手前に倒すとハイゲインになる。

ハイゲインにするとゲインが上がるだけでなくミドル・ローが分厚くなる。

ローゲインはプレキシ系で、ハイゲインは、プレキシモディファイ系。

Treble、Mid、Bass、Presの各ツマミの効きは良く使いやすい。 

BE-ODは、あまりにハイゲインでド派手だったが、

Smallboxのゲインは、常識的なので、

BE-ODよりも幅広く支持される様な気がする。

Marshall JCM2000のクリーンチャンネルでテスト。

この類のペダルの音出しは、セレッションスピーカーで鳴らすのは必須。

ローゲイン側では、ジミヘン、フリー、オールマン等のクラシックロックを楽しく弾け、

ハイゲイン側ではUFO,ThinLizzy,Whitesnake,Scorpions,AC/DC,JudasPriest等、

70年代中期から80年代初期のハードロックギターサウンドをリアルに再現できる。

どちらのゲイン側でも、ギターのボリューム操作でゲインコントロールが出来、

手元でクリーンからドライブサウンドまで作り出せる。

この辺りのレスポンスは、さすがFriedmanだ。

お値段が張るが、ヘッドヴァージョンのSmallboxが欲しくなる。

高校生だった頃、レコードで聞けるギターサウンドを真似るのに、

多くの時間とお金を浪費した。それがこのコストで再現できる。

SmallboxPedalは、そんな世代の憧れと夢を実現してくれる。

上の写真のCDが大好きな世代には、超オススメ。