キルトドロップトップボディ製作 30

コンパウンドがけ

1000番のペーパーで水研ぎ。

全体を、1200番・2000番まで水研ぎ。

10年ほど前、バフマシンを自作したのだが、

研磨剤が飛び散りまくり衣服が汚れるし、

工場の床がコンクリートなので、作業中にギターを落下してしまうのが怖くて、

最近は全く使用していない。

従って、ここ最近は、ランダムサンダーにフェルトバフを装着して、

コンパウンドがけしている。

この方法がいいのは、磨き具合を目視しながら作業できる点。

また、ランダムサンダーのスピードを調整しながら、作業すれば、

エッジの塗装を研ぎ落とす可能性も低い。

コンパウンドが飛び散る量も少なく済むし、

工場が汚れない。

最後に、極細のコンパウンドを手がけして、終了。