コンパウンドがけ
1000番のペーパーで水研ぎ。
全体を、1200番・2000番まで水研ぎ。
10年ほど前、バフマシンを自作したのだが、
研磨剤が飛び散りまくり衣服が汚れるし、
工場の床がコンクリートなので、作業中にギターを落下してしまうのが怖くて、
最近は全く使用していない。
従って、ここ最近は、ランダムサンダーにフェルトバフを装着して、
コンパウンドがけしている。
この方法がいいのは、磨き具合を目視しながら作業できる点。
また、ランダムサンダーのスピードを調整しながら、作業すれば、
エッジの塗装を研ぎ落とす可能性も低い。
コンパウンドが飛び散る量も少なく済むし、
工場が汚れない。
最後に、極細のコンパウンドを手がけして、終了。