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レスポールタイプ製作 34

パーツ仮組み 1

フレットすり合わせをする前に、パーツを仮組みし、弦を張れる状態にする。

まず、ペグブッシュを圧入する。ボール盤に金属シャフトをつけて押し込む。

ペグの取り付けネジの位置を確定する。

使用するペグによりネジ穴位置が違うので、現物あわせで取り付ける。

テールピースアンカーにアース線を接続するための穴を開ける。

アース線を通して、テールピースアンカーを圧入する。

ペグブッシュ圧入と同様、ボール盤で押し込む。

チューニングメーターでオクターブチェックも行うので、ジャックプレートも仮組みする。