トップメイプル材接合
挽き割ったメイプル材を平面出しする。
最終的にマホガニーにラミネートするので、
歪みのない平面を作っておきたい。
最終的に、16mmより僅かに薄くなった。
15.5mmは確保できたので、ホッとする。
プレーナーで接合面を整え、クランプで仮固定してみる。
接合部は、隙間もなく問題ない様だ。
この2つのクランプは自家製で、60mmの厚さでも使用できる様にした。
材を押さえるパッドの部分は、材が中央部で持ち上がらない様、開き止めの角度をつけている。
タイトボンドで接着。
ハンドルを、これでもか、と言うほど締めまくる。
接着材がはみ出てくるが、乾燥後に削ればいいのであまり気にしない。
念の為、上からもクランプしておく。
このクランプは市販品。
接合した部分が盛り上がっていないか確認。
このまま、一晩放置する。