レスポールタイプ製作 · 17日 12月 2019 レスポールタイプ製作 14 指板バインディング整形 指板底面と面一になる様、バインディングを削る。 この際に、指板材にプレーナー痕が残っていたので、その部分も整形する。 フレットとフレットの間の、はみ出た部分のバインディングを削っていく。 大量生産するメーカーでは、バインディングのこの部分をプレス加工で、 打ち抜き成形してから、指板材に接着している様だ。 指板両サイドを、ほぼ削り終えた画像。 削っている最中、接着不良の部分が数カ所あった。 瞬間接着材を、その都度流し込み、しっかり押さえる。 削り痕を、ナイフで綺麗にならしてやる。 フレットエッジも、少し成形しておく。 <前へ 次へ> tagPlaceholderカテゴリ: