レスポールタイプ製作 · 14日 12月 2019 レスポールタイプ製作 12 フレット打ち込み 今回の製作はヴィンテージタイプのカバードバインディングなので、この時点でフレットを打ち込む。円錐指板のためフレットプレスは使わず、プラスティックハンマーで叩いて打ち込む。 数本打ち込むたび、スコヤを当てて、打ち込み不良がないか確認。 スコヤを当てる。 この作業を怠ると、せっかくの円錐指板が台無しになる。 ローポジションになると、大きめのスコヤが必要になる。 指板からはみ出たフレットをカットし、金属ヤスリで指板サイド面と面一にする。 ステンレスフレットなので、少々手間がかかる。 指板の歪みや欠損もなく無事に作業できた。 <前へ 次へ> tagPlaceholderカテゴリ: