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レスポールタイプ製作 6

ロッド仕込み

ロッドのネジ部が10mm程短かったので、M5のダイスで切り足し、先端を7mm程切断。

ロッドとロッドナット、ワッシャの収まり具合を確認する。

わかり辛い画像で申し訳ないが、ロッドのフタもロッドカーブに合わせてNC加工でカーブをつける。

 

ロッドに熱収縮チューブを被せ、ヒートガンであぶる。

最近のGibsonの59LPのロッド仕込みは、チューブレスらしい。

しかし今回の製作は、チューブを被せた。

過去の経験から、チューブに石鹸や、パラフィン(蝋)を擦り着けるようにしている。

万が一、ロッドがネック内で固着しないようするためだ。

ロッドアンカーが所定の位置に来る様、僅かにロッドナットを締めて、フタを接着。

1晩、クランプしておく。